2000.12.20 Zepp Osaka

Dirの初スタンディング。
会場の場所が分からなくて早く着き過ぎてしまい、駅で時間つぶし(笑)その後Kさんらと合流。皆楽しかったよ、ありがとう。

今回の番号は一般の二桁。
スタンディングだと仕方ないのかもしれないけど、何で整理番号順に並べるのにあんなに手際悪いんでしょう?
寒いし、雨はしとしと降ってるし、一人やし、、辛かったんですけど。
・・・今回のコス率はとっても微妙(笑)
ハコということもあってか邪魔にならない大人しいコスが多かった。
でも駅で見知らぬおばさんに「今日なんかあるの?」と訊かれました(笑)そりゃそう思うわな。

―で、五時半開場なんですけど・・・入れたのは18:15ぐらい。
この時点でもう既に押してるやん!
時計(携帯)はロッカーに入れてしまったので正確な所は分かりませんが、開始も30分押し位やと思います。
だって・・中入って、ロッカー行ってトイレで着替えてからもかなり待ちましたもん((爆)

待ちに待った復活ライヴ。
前回の大阪からは約八ヶ月ぶり。
リベンジと、復活祭両方の意味を込めてのライヴが遂に幕を開ける。
もちろん、不安が無い訳ではなかった。
けどそれよりも、信じてたから。
絶対に京くんは私達の前に帰って来る、そう信じてた。
不思議と涙は出なくて、Dirが帰って来るのは当り前やと思ってたから。
冷たいといわれても、それだけで胸は一杯で。


SET LIST

 本編

01.ザクロ
02.Deity
03.脈
04.Schweinの椅子
 MC
05.理由
06.egnirys cimredopyh + an injection
07.audrey
08.Cage(Remix)
 MC
09.children
10.Hydra
11.Berry
12.【KR】cube
 MC
13.蒼い月
14.羅刹国

 アンコール1

01.蛍火
02.予感(Remix)
03.太陽の碧

 アンコール2

01.MASK
02.秒「」深
03.業
04.残-ZAN-



 本編

そして遂にライヴスタート!
私は3ブロックの三列目でまぁ満足(一般の時点で前は無理です)ずっと待ち焦がれた瞬間。

初め、ステージ前面はスクリーンに覆われてて、真中にぶら下がった豆電球が映ってる。
微妙にちかちか瞬いてるのは演出?笑
メンバーが順に現れては顔だけ見せて去って行く。
ビデオか?って思ったけどナマだったらしい・・・
だって本当に“顔見せ”なんやもん!爆

一曲目は“ザクロ”
初っ端から聴かせてくれるなぁ〜京くんの声も綺麗に伸びて、凄く気持ち良い。
ライヴだって実感。
多少外れるピッチは気にしない!感情を吐き出す様に歌う京クンの美しいこと!
バックからのライトでスクリーンに影を映したり、一人一人のアップを大写しにしたりと、また凝った演出です。
あと、これは不確かな情報やし本気にしないでほしいんだけど、京クン、耳にテープでイヤホンを貼り付けてそこから直接音を拾っていた様に見えた。
多分スピーカーとかも調節されてたんじゃないかと。
ラスト、絞り切る様に歌いきった京クン。はぁ〜・・・かっこえぇ。

ここで幕が落とされ、衣装確認。
ノースリの白ブラウスに黒のパンツ。
いつもの髑髏が描かれたバツのネクタイ・・そしてっ!
右腕には目にも鮮やかな毒々しい青の蝶がっ!
すごく綺麗でした。
正面じゃなくて横向きなのが彼らしい(笑)
そして左腕に輪郭のみ描かれているのは龍か…虎か?

そして二曲目“Deity”
この曲は音源よりもライヴの方がカッコイイと思われる。
ライヴでやるとは思ってなかったのでビックリしたけどそのカッコ良さに納得。
薫さんとDie兄の見せ場が良い!
そして京クンはひたすら叫ぶ!笑
あの詩(ロシア語?)覚えて歌えるのに尊敬。
だって…私達一般人には読み方すら分からんのに。
さすがカリスマボーカリスト(謎)

続くは“脈”
・・・といえば絡み?(え
今回もありましたね、絡み(何)
とぉーしぃーやぁー・・・Dieくん絶対引いてたって!
・・・初めは向かい合うだけだった。
その内とっちがDieの方へ近付いて行き、腹にキスしてなかったか?爆
妄想ですかね、えぇそうであればよほど良いのですが。
でもその後腹の奥に顔突っ込んでDieの腰が引けてたのは確かでございます。
いくらDie兄の衣装、前はだけてたからって!
しかっも京クンもそんな二人を見ながら「錯乱状態TYPE-A」って(笑)
まぁ少し嬉しかったけど(・・・)
―どうでもいいけど私の前の人、背が高くて京くん見辛かったです。

そして“Schweinの椅子”
大好きなナンバー。「快楽アレルギー」でどきどきする私はやっぱりダメかも・・・
でもあの煽りと目に・・・やられてます、毎回。
心臓ぶち抜かれますよ、アレは。
今回はきちんと手の振りも付いていけて、メンバーさんと一緒に踊ってました。
しかし3と4の間が指絡まる(笑)

本日最初のMCは札幌の件に触れてくれた。
「え〜っと、知ってる人もいると思うんですけど、札幌のライヴで…ですね…。え〜っと何人か、心配してくれた人もいるみたいなんですけどもう全然、大丈夫なんで。」
何人かってなぁ(笑)みんな心配してるっちゅーねん!爆
「大阪久し振りですね…今日は切れて行きたいんですけど用意はいいですかぁ?」
みたいな事言って。。
「今日・・男いますかぁ?(客から雄叫び)・・・女ぁっ!(客から悲鳴)」
みたいな掛け合いもあった・・・ような。
その後も少し喋ったんですけど記憶が曖昧なので省略。

“理由”
Die兄が・・Die兄がぁっ・・!
この曲彼の曲なのに薫さんの方が明らかに目立ってる(爆)
ソロも薫んやし。
歌詞を忘れかける京くん、聴いた事あるようなないような微妙な詩になってたね(苦笑)
それでも堂々と歌い切る京くん・・・か、かわい・・!
ラストの四つのセリフを遠い目で歌う、伸ばした手が切なげでよい(何)
何故か一緒に手を伸ばす私・・・京くんの腕がすぐそこに(違)
伸ばせば届きそうな錯覚を覚えるのもハコの良さよ。
かなり嬉。
だって“理由”大好きやし。

そのままアルバムの曲順通りに(笑)“egnirys cimredopyh + an injection”
畜生〜振り覚え切れてへん〜家でやろうとすると四拍余るんですが(何)
誰か正しい振りを伝授して。。
途中また歌詞が飛んでた(笑)
確かに速いね・・詩見てもなかなか歌えないもん。
“だから吊るしたんだ”の手がかわいい!
カッコイイけどかわいくもある!
さすがは京くん(謎)

Dieのギターから始める“audrey”
ナマで聴いてカッコエエ〜!!!ちゃらら〜が少々間抜けに聞こえたのは音響のせいだと思いたい。
この曲は大好きな上に京くんがカッコ良すぎて記憶ないです。
ギターリフに合わせて踊ったのは覚えている・・・が。
敢えて言うなら“raison detre”の振りを軽くした感じ?(ちょっと違うか)
この辺になるともう三列目からニ列目へ移動(爆)

そしてっ!
“Cage(Remix)”ですよ!
SL収録のではなく全く新しいミックスです。
重苦しいですよね、重い雰囲気一層重くしてどうすんねん(笑)
原曲の方が好きですね、当り前かもしれないけど。
聴いてると面白いんやけどね。
Aメロ直前まで何の曲か分からん・・・サビでの振りは健在で一安心。
右回りと左回りがややこしくなって焦る(笑)
どっちに回すの?みたいな感じで。。
結局京くんの逆に回せば良いって事で落ちついた。
あの・・・身体中でリズムを感じて歌う京くん・・・反則的にカッコイイです。
そう考えるとあのRemixも良いな、なんて(え)

ここで本日二回目のMC。
「全然関係ない事言っていいですか。」
何を突然言い出すのかと思いきや(笑)何を喋ったかと言うと・・・
「会報持ってますか?あれで、プレゼントいっぱい載ってたと思うんですけど、あそこに僕のお気に入りのDVDって書いてたの、アレ、ウソです(場内笑)
 僕が見て、面白くなかったDVDです(ブーイング)僕、こんなん趣味なんやって思われるの嫌なんで(笑)それだけ言っときますね。
 いっぱいあるんで是非見て下さい。・・・しょーもないです」

そりゃぁお気に入りのDVD人にあげたりせえへんわな(笑)でも京くん気に入ったら二枚買うって言ってなかったっけ?あ、二枚のうち一枚あげたら又一枚買わなあかんのか(何)

本編も中番に差し掛り“children”へ。
Die兄カッコイイvvvと一瞬京くんから目が離れるものの詩が入れば再び釘付け。
あの詩はいつ聴いても笑えるなぁ(苦笑)
「I can't 〜」が“アノコトバイバイ”に聞こえるのは単に私の耳が悪い所為?(・・・)
で、シャウトに合わせて腕を振り上げます。
下すタイミングを見失ったりしながら(笑)
とっちと京くんが並んで、京くんがとっちの顔の前に手をやって「大人の仮面」ってやってて微笑ましかった(違)

そして“Hydra”
この曲音源で聴くよりライヴの方が絶対いい!(断言)
京くんのシャウトが抜けるように気持ち良いんです!
竿隊はカッコイイし暴れれるナンバーやし(何の支えもなしで頭振ってました・・足場も不安定なまま)

その後間髪入れず“Berry”
・・・・・・速い(笑)
♪250は伊達じゃなかった(爆)
もちろんリズムに合わせてなんて芸当、当然出来ません。
でもただ闇雲に振るのも楽しい。クセになりそう。
「お前から撃ち抜こうかぁ?」で、京くんが手をピストル型にしてDie兄のこめかみに当てるんやけど、Die兄の嬉しそうな事この上なし!笑
“お前”で自分の胸指して煽ったりして・・あんたは子供かいっ(笑)

そして“【KR】cube”と来れば…振りでしょう(笑)
前奏の京くんの動きは絶品です、とても付いて行けたもんじゃない。
そろそろ記憶が曖昧になって来ました。
サビの振り、指は一本?二本?
一回目にこめかみトンってした時は一本でも次は二本になってたり・・人差し指立ってて中指微妙に曲がってたり(笑)
ま、どっちでも良いけど。

ここでMCが入ります。。。が、覚えてない・・確か・・・
「キレる準備はいいですか?」
会場からの叫び、更に被せるように語調を強くして
「いいですかぁ?」
といった掛け合いのあったようななかったような、気がする。

いよいよ本編大詰め。続くは“蒼い月”
この曲本編シメの定番になってません?笑
・・・長かったですねぇ。
いつもこんなもんなのかなぁ・・ホンマに何分あるんでしょう。
この日は特別な日(笑)なので“&Die!”にも気合が入る。
・・・跳ぶのはいいけど人の足踏まないでください。めっちゃ痛いです、マジで。
ローファーの上に厚底で踏まれるのはキツイ。
はっきり言って跳ぶ時とヘドバン以外の時は立って休んでました(爆)
それでも目はしっかり京くんを見つめてて・・“幸せなの〜”で卒倒しそうになりながら。
だって…可愛い…いや素敵。
そして血糊を吐く吐く。。
確か“蒼い月”の途中だと思うんだけど京クンがステージの中央に仰向けに寝転がって血糊をでろでろ吐いてて…もう堪らんっ!
あんた最高や…(目に入って痛そう、とか思ったけど)
キレた表情がすごく良かった。
惚れ直し。

そしてラストは“羅刹国”で締めっ!
口の中は血糊塗れの筈なのになお叫ぶ京クンに拍手(笑)
記憶が飛んでいて何一つ思い出せない(汗)
支えナシでも頭は振れるもんですね〜。
ただ振り終わった後にくらくら目眩がしたのは…歳の所為?(え


 アンコール1

本編が終了し、(どの様に“羅刹国”が終り、メンバーが捌けたのかは全く記憶にない)
客のアンコールが掛る。
がっ!
この日、12/20は何と言っても記念すべきDie兄の二十数回目の誕生日〜
故にアンコールのコールは“アンコール”じゃなくて“Happy Birthday to you〜♪”でしたっ(笑)
上手と下手に微妙なズレが生じて真ん中に居た私はどちらに合わせて良いのやら・・・
“Dear〜♪”で“Dieくーん!”と。
男の声も少し聞えたな。

そうして何回か叫んだ後(結構長かった)メンバー登場!
Dieは大きくこぶしを振り上げてガッツポーズ!
カッコイイぞDie、そしてめちゃ嬉しそう(笑)
最近ダイエットしてるって聞きますけど本当痩せましたね〜。。。
細い。
落しすぎやで。
とっちの衣装のでっかいユニオンジャックが強烈すぎて他の人の衣装が消えました(失笑)

で、何も言わずに“蛍火”へ。
Dieの上げた手は何だったんだ・・・
“蛍火”は…良かったですよ?笑
京くんの声がすごく気持ち良く聞えたし、ちょっと演奏ずれたけどご愛敬って事で。
“蛍火”の度に思うんですけどこの曲、サビで手振り上げちゃ駄目なんでしょうか。
上げてる人と上げてない人と居るんですよ。
まぁ、叫び出すアホは居なかったけど。

そして“予感(Remix)”
Cageに続いてまでもが餌食に・・っ(違)
重苦しい(苦笑)
聴いてて面白いんやけど原曲のギターあっての“予感”なんでね…私の中では。
最初の方は“何?新曲!?”とか思ったけどんな訳あるかい(笑)
サビのリズムが楽しいですね。

三曲目はな…なんとっ!“太陽の碧”!!
ライヴで聴けて幸せ〜!
詩が大好きなのです!
聴けば聴くほどハマっていって・・ナマで聴いたらもう泣きそうでした。
言葉を大切に歌う(当社比)京くんが嬉しくて愛しくて。
胸がいっぱいになって。
Dirのファンで良かった。
あ、そうです銀テープ!
またもやロゴ入り(笑)
位置的に銀テに避けられるらしく、やっと掴んだ一本も引き千切られて半分の長さに。。
しかも持って振ってたらグチャグチャになってたし。
でも「傷付け合って傷付けられて人は傷を隠すけど 自分自身を超えてみせるよ傷は綺麗な花になる」で、何もかもぶっ飛びました。
“太陽の碧”最高や〜、なんて心の中で叫んで。
間奏の所で京くんが薫さんの首(肩)に手を回して“バンド”って感じで良かったなぁ〜(謎)
薫さんも非常に嬉しそうでした。


 アンコール2

またもや客席は“Happy Birthday〜♪”に(笑)
しばらくしてダブルアンコールに出てきたメンバーは、ツアーTシャツを着てた。。
が!京クン一人先生してる〜!
らしすぎ(笑)
血塗れの白衣にメガネの先生!
カッコ良すぎですわ京先生・・・ツボです。

ここで少しMCに。
「あの・・曲の途中とかアンコールの度に、外出て行く人がいるんですけどどういう事なんでしょうねぇ。
 そこ(と、出入り口を指す)が開いて光入ってきたりすると、すっごいムカツクんで・・・」

これはねぇ(苦笑)
確かに光入るとムカツクし冷めるけどある意味スタンディングやと仕方ないんですよね。
人酔いやら酸欠やらで気分悪くなる人結構居るみたいなんで。
まぁムカツク気持ちも分かるけど。
「あの、トイレは、みんな早い目に行っとくように。我慢するとね、身体に毒なんでね(笑)」←楽しすぎ。卒倒する・・!(え
・・・・・・それでは今日のライヴの意気込みを・・・Toshiyaさんに(笑)」
「・・・不意打ちだなあ」
そう言って苦笑しながら口元に手をやるToshiya。
・・・何を喋ったんか、しっかり覚えてないです・・・
京クンの言った事なら事細かに憶えてるんですけどねぇ・・確か
「みんな、ライヴ楽しいですかぁ?」
客からの声、“Tshiya〜!”って叫びもちらほら。
「その調子でこの後も行きましょう」
みたいな事言ってました、確かな言葉は分かりません。
そして京くんが一言。
「ここからは踊りの時間です」

と、こう来れば曲はお決まり“MASK”
・・・なるほどそう来たか。
最初に振りを構える京くんがめちゃ好き。
あの一瞬だけで“ごちそーさま”って感じで(笑)
この振りは踊り切ると非常に気持ち良いので皆さん覚えましょう。
手足がたまに絡まるんですが・・・
「クルエ」とか「カブレ」でもこぶしを振り上げるんですが京クンはライヴでもあの歌い方なので嬉しいです。
指の本数はもう・・どっちでも良いんですね、この際。
楽しけりゃ何でもいいの。
「Sweet Life Mad Life〜」のトコなんて絶対適当やろ?京くん!笑
そして、来たぞ〜ソロ回し!
順番は…覚えてないんですけど、Die兄のソロ。
気持ち良さそうにスピーカーに足なんかかけて(笑)
カーッと弾いてたら突然、Die以外の演奏が止み、ハッピーバースデーの曲が流れる。
上手く嵌めたなメンバーっ(笑)
ちょっとの間気付かずに弾いてたんだけどふと気付いて周りを見渡すとメンバーの嬉しそうな笑顔(Shinyaさんも非常に嬉しそう/笑)
ハメられた事にやっと気付いて照れ笑い(←嬉しそう)
頭なんか掻いちゃってもう可愛い素敵。

ハッピーバースデーの曲が流れ、タイガーマスク?の仮面をつけたスタッフがワゴンに乗ったケーキを運んでくる(いのうえ?/ぇ)
立てられた蝋燭二十数本を思い切って吹き消そうとする・・・が、
2、3本しつこく残って消えない(爆)
笑いながら吹き消す。
と、京くんが、
「お誕生日おめでとうございます。―――何か一言」
この「一言」の言い方めちゃラヴ!
言われたい(・・・)
「え〜っと・・Dir en greyずっとやってて、こんな風にみんなに祝ってもらって幸せです。・・・・・・これからもずっと一生、祝って下さい」
もちろん祝いますとも!<バカ。

“秒「」深”はアレンジバージョン。
サビの所、ず〜っと「TO SLAY!」って叫んでるの、アレ気持ち良くて好きです。
もちろん音源の方も好きやけど京くんのシャウトが綺麗に抜けて、本当気持ち良い。
しかもヘドバン&ジャンプナンバーと来てる!
これはもう・・ね、暴れるしかないです(笑)
京くんが色んなモノを口に入れはじめる頃でもある。
全く彼は何でも口に入れちゃってまぁ(違)
バリウム、クリーム、卵、そして王道の血糊。
入れては吐き入れては吐き…(涙)
白衣の先生怖いわ…でも京先生だからいい(死)
キレてる彼、激ラヴ(土葬)

そして、そして…“業-KARMA-”〜ァ!!
涙出そう。。
久しく楓を見ていなかった為掴みを損ねかけて焦る(笑)
ギター二人がめちゃカッコイイ!
薫さん・・飛びながら頭振ってギター弾くって・・凄いっす。
Die兄は本当嬉しそうに全開で弾いてたね。
笑顔が幸せそうやった。
二人とも暴れるねぇ〜、頑張れ年長組(笑)
この頃になるとコロコロダイヴも多いに見受けられた。
私は3ブロックで普通に(?)暴れてたんやけどふと前を見れば中央〜上手にかけてのコロコロ人口が凄かった。
ダイヴする時は靴脱ぎましょう。
厚底のまま登ってる人居ました。
下の身にもなりましょう。
下手は割とおとなしめで。
人の上を人が泳ぐ姿は壮観だった・・・

そのまま“残-ZAN-”へ。
長かったなぁ。
煽られて煽られて、腕上がらんっちゅーの!
どうなるかと思った(次の日腕が死んだのは言うまでもない)楽しかったよ“残-ZAN-”最高やった。
この瞬間は忘れへんって久々に思ったわ。
でも記憶は途中で途切れてる(・・・)
ただ、Shinyaさん以外の四人がリズムに合わせてヘドバンしてるのは壮観だった!
あと、業か残か忘れたけど京くんが上脱いで嬉しかったの憶えてる(爆)
背中・・・ッ!
脳裏に焼き付いて離れへん・・堪らん。
しかも療養中に太ったとか言ってどこが・・!
めっちゃ程よく筋肉ついとったやん。←何処見てる
しかも薫さんとToshiyaがチャイナを叩いたりして!
二人ともすごい嬉しそうにドラム台いくから何すんのって思ったら・・・スティックを手に叩いては天を指し叩いては天を指し。
嬉しかったなぁ、ホンマ楽しかった。
Shinyaさんはあからさまに迷惑がってたけど(笑)
・・・そんな風に竿隊が演奏サボってもズレたりしないのは、涼しい顔で確実にリズムを刻み続けるShinyaさんと、正確に跳び、拳を振り上げる客のおかげ?笑


ダブルアンコールも終了して、物投げ大会。
いつものようにピックやらペットボトルやらを投げる。
Dieがかなり楽しそうでなぁ〜微笑ましかったよ。
薫さんと二人ですごく楽しそうに、ペットボトルの水をShinyaさんにかけたりとかして(笑)
Shinyaさんが逃げても追いかける(爆)
Shinyaさん、水も滴るいい男(死語)になってて可愛かった。
薫さんがすごいなって思うのはピック一つ一つにきちんとキスして投げてくれる事。
抜いて投げるだけじゃなくって、一つ一つに気持ち込めるって、ファンの事考えてくれててすごく嬉しい。
―すごいと言えばもう一つ(笑)薫さんのペットボトル!!
二階席で一生懸命手伸ばしてるコを指し示して投げたらなんと届いた!
思わず薫さんガッツポーズ&客席から拍手。
Zeppのキャパで二階にペットボトルを届かせるとわ・・・さすが薫ん(謎)
ペットボトルの方見てたら何やら近くで人が騒いでて(どうやらピックが飛んできたらしい)足踏まれましたが。

京くんは楽しかったと言って早々に捌け、Shinyaさんもスティック投げるだけ投げて捌け、残るは竿隊3人のみ。
「大阪、楽しかったです。・・・やればできんじゃん!っちゅーことでまた明後日会いましょう」
“っちゅーことで”!爆笑
とっちいいよぉ〜(何が)
ってかなんで“明後日”って言うの!?
一日目しか行けてないのにな・・・2Daysじゃしゃぁねぇか。
そういえばDie兄、嬉しそうによく喋ってたけど薫んが喋ろうとする度に被るから薫さん淋しそう(笑)
しかもその原因が自分にあることに気付かず、
「あの…みんな、薫くん喋るからちゃんと聞けよ…って俺か(笑)」
なんて・・!
はにかむDie兄めちゃ素敵。
薫さんも
「まだまだやれるやろお前ら〜!」
と叱咤しつつも、目はすごく優しくて。
ホンマ最高やったな〜って胸が熱くなった。
「また明後日なっ。」
って・・・だからなんでみんな明後日って言うん!?
そんなに今日のライヴが不満か(違います)
私は大満足やったのに。

そしてあとはDie兄のみっ。
「えっと・・今日はホンマにありがとう」
ちょっと照れたように口元に手をやって・・もぉ・・Dieっ!
「みんな、歌ってるの・・楽屋までちゃんと聞こえとったから」
会場からの割れんばかりの声援に、軽く手を挙げて答えてDieも捌けた。

3時間にわたる長い、でも夢のようなライヴは終った。
最高だった。
今まで行ったライヴの中でも三本の指に入るくらい。
すごく楽しかったし、みんなで気持ちよかった。
ライヴから帰った次の日。
レポの下書きに信じられない自分の言葉を発見して憤死しそうになっていた。
私は滅多なことでこんなこと書かない。
もちろん口にも出さないし。
ただ、それくらいこのライヴが最高だったと、最高なんて言葉じゃ足りないくらい素晴らしかったと、そんな風に思う。

私は京くんが、ディルが好き。今回のこのライヴは本当に楽しかった、ありがとう。
そしてDie兄、お誕生日、おめでとう(笑)


2005.07 文責:管理人


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