2004.04.08 大阪なんばHatch

行ってきました二年ぶりのDir en grey!!!
感想としてはとにかく楽しかった!めちゃくちゃ楽しかったです。
朝からまぁ、なんとも実感が湧かず(爆)会場着いて客電落ちてようやく“あぁ、ライヴか”みたいな(・・・)
ですが、始まってみれば二年というブランクはあったものの非常に楽しめました。
VULGARの曲達はやはりライヴ映えします。
萌えたとかそういう次元じゃなく(いや、萌えたけど)(どっち)
しかし、純粋にかっこいいバンドです。
実は今日のライヴ楽しめなかったらもう行かないって決めてたんですよ。
自分の中の賭けライヴだったんです。今日は。
最近CD聞いてかっこいいとは思うし曲も最高だけど・・でも・・って感じだったんですが。
いやいや。やっぱディル好きだわ(単純)
明日も楽しんでこようと思います。

SET LIST

 本編
01.砂上の唄
02.audience KILLER LOOP
03.THE V D EMPIRE
04.MARMALADE CHAINSAW
05.新曲
06.明日無き幸福、呼笑亡き明日
07.DRAIN AWAY
08.かすみ
09.腐海
10.蝕紅
11.OBSCURE
12.AMBER
13.RED...[em]
14.INCREASE BLUE
15.Hydra
16.NEW AGE CULTURE

 アンコール1
01.THE FINAL
02.Mr.NEWSMAN
03.CHILD PREY

 アンコール2
01.HADES
02.R TO THE CORE
03.秒「」深


 本編

それにしても曲名と曲が一致しないのが多かった(ファンとして駄目)
ノレルし、ちゃんと構成も分かってるし、歌詞も覚えてるし、飛ぶタイミングも分かるのに、曲名だけが分からん(爆)
VULGARとSix〜は曲と曲名が一致しないアルバムです・・・

そんな感じで。合計22曲ですね。二時間強でした(ディルはMCが全く無いので)
五時ごろ会場に着き、A嬢にチケットを渡してもらって彼女のお友達と三人で会場入り。
入ったのは六時過ぎでしょうか。番号は良かったのですが(550)のんびりしてました。
そんなに詰まってなかったのでPA卓横の下手をゲット♪
始まるまでスタッフが来ないだのビデオの電源入ってないからまだだねだの、そんな会話を(笑)
六時半開演予定なのですが、セクシャルが出てきて注意事項を伝えたのが既に六時半(変わってない)
彼、ちょっと痩せました?何となくすっきりしたかなぁって思ったんですけど。
しきりに「やばい」を連発してて笑いました。
雪崩注意だったんですが、彼が「周りで苦しそうな人を見かけたら、「この人やばいです!」って教えてくださいね」なんて言うもんだから(爆)
会場内微妙に笑ってましたよー駄目だよあっくん、大阪でネタ作っちゃ(え
それから妙に大人しかったSEがいきなりハードロックになって、客電落ちたのが45分くらいでしたかね。
まぁ優秀な方でしょうか(笑)名古屋もあまり押さなかったようなので、最近は用意が早いのかな。

衣装は全員スーツみたいな感じでした。
京くんは黒のぴったりしたローライズにごついベルトを巻いて、上は黒で素肌にジャケット(愛)
髪の毛はばっさりいっちゃったみたいで、左フロント部分が金髪で他は黒髪vvv
凄い痩せててびっくりしました!二年のブランクはハンパじゃなかった(笑)
細い・・脚とか、本当に細かった。そして髪型の所為でシルエットがメジャー初期だった!
Dieくんも上下スーツみたいな感じ、髪は短かったけど毛先の方だけ赤。普通にかっこよかったです。
薫ンは襟ぐりが開いたジャケット(恐らく素肌にジャケット)に下も黒。
髪は黒(もしかすると深い茶)で、顔がほとんど見えないようなあの髪形。
リズム隊は見えなかったですごめんなさい。とっちはスーツかなぁ・・髪は普通にさらさらでセンター分けみたいな。
心夜さんは、前髪だけ赤茶でさらっと斜めに流してて、あとは細かい三つ編みとウィッグが腰まで。

一曲目がいきなり“砂上の唄”でびっくり(笑)名古屋もLOOPじゃなかったって聞いてたけど、まさか砂上の唄から来るとは。
物凄く声が出てて、あぁ歌上手くなったなぁとしみじみ(何)
凄かった・・もうさ、ステージのオーラが!オーラがかっこいいんだよ!!!
物凄いバンドになったもんだと呆けてました・・・演奏力も凄く上がってて感動した(爆)
ありゃぁライヴ音源でも遜色なくリリース出来るわねぇ、確かに。

で、“audience KILLER LOOP”。もうシャウトがかっこよくてくらっくら。間奏では勿論京くんがボディバン。
「自殺の庭さ〜全てが叶う庭!」とか感激のあまり涙が出そうに(何で)
ナマで声を聞くとやっぱり駄目でした・・かっこよすぎて。本当に力強くて。
最後にシャウトしまくるのがやばかったです。メンバーみんなかっこいいんだよ!(表現稚拙で申し訳ないが)

そっから流れのまま“THE V D EMPIRE”へ。Aメロのマリ○ァナ!ばっちり歌ってました(笑
そして歌詞をあまり間違えなかった、驚愕だ(え
拳振り上げるタイミングも掴めて、ブランクあってもノレルもんだなぁと実感。
ディルが最近タテノリになったって聞いてたので少し不安だったんですが(タテノリ苦手)全然問題なかった。

そいでもって“MARMALADE CHAINSAW”ーーー!!!この曲すっげー好きなんですよ!笑
始まった瞬間テンションが急激に上昇。そして今日はメンバーのテンションも凄く高くて、客のノリも物凄く良くて、四曲目にして既にサオ隊はお立ち台へ上がる!爆
イントロでの京くんのヘドバンがやたらめったら可愛かったです(力説)
こう、ね。ヘドバンというか、上半身を思い切り振ると同時に足を交互に跳ね上げるんです。
文面で伝わりにくくて申し訳ないんですがとにかくめちゃくちゃ可愛くて盛り上がってました(一人で)
サビではタテノリ手拍子vvv軽く踊る勢いで。

それから次の曲がねぇ。何となく聞き覚えあるかな?と思ったんだけど分からんかった・・・
新曲なのかしら。一応、京くんはちゃんと歌ってたんですよ。わりとメロディアスな感じで。でもさっぱりだぁ。。。
曲数増えてきてアルバム曲とかc/wはよくわかんなくなってきた(こら)

次の曲は“明日無き幸福、呼笑亡き明日”!好きなんですーこれも。中森明菜な感じがして(?)
京くんカラオケでTATOO歌ったらこんな感じになるのかしら(何)
イントロの喘ぎ(違)が力強いくせに可愛くて好き。これも歌詞間違えなくてびっくり。凄く間違えそうなのになぁ(笑)
「表の顔裏の顔」では簡単なパフォーマンスあり。もう全編通してボディバン可愛すぎなんですけども(笑)
「馬鹿らしくはないですか?〜」のくだり。センターお立ち台に立って下手の辺りの子を指差しながら
「だまされてるぞお前らぁ!」って言ってましたね(愛)
騙してんのはアンタだろ!と心の中で突っ込んでおきました。
「シャルルラララン」の言い方とか可愛すぎて激萌え・・・駄目だ、彼は。
「笑いますか?」ではマイクを離して上手お立ち台で満面の笑顔なんて場面も・・・!!!
会場からは悲鳴に近いざわめきが(笑)
狙ってると分かっていても、腰が砕ける馬鹿が此処に一人(オマエか)
他でも「泣いてください」でセンターのお立ち台で思いっきり泣くふりをされ、再び悲鳴。
駄目だ・・狙ってるの分かってるのに、否分かっているからこそ、素直に舞い上がる自分が憎い。
だって可愛いんだもん・・昔は彼の笑顔なんて蒼い月の「幸せなのー?」でしか見れなかったもん!(何だよ)
マジ可愛いっすよ・・駄目だよ、あれは犯罪だ(オマエがな)

そして“DRAIN AWAY”へ。Shinyaドラム、本当に上手くなって力強くなって。
聞かせ系なので非常にかっこよかったです。拳振り上げるのも忘れないけど(一夜は春!のところね)
この曲もライヴ映えしますねぇ・・音源で聞くよりもいいですよ。
マイクスタンド握り締めて歌う姿が凄く好きだと思った。かっこいいし、上手く言えないけど・・ボーカリストだった。
パフォーマーでした。凄い、物凄いパフォーマーでした。

歌モノ続きで“かすみ”。こう言っちゃ何だけど、演出凄かったんだよ(笑)
京くん見ずに途中演出に気を取られるくらいかっこよかったんだよ!
ハッチって緑のレーザーあるんですけど、それの使い方に感動した・・・
あの曲にそう合わせるか!みたいな。途中で、レーザーがスクリーンみたいになって凄く綺麗で。
雲みたいな映像が映っててそれがなんとも幻想的でさぁ・・あぁ自分の語彙力を呪う(涙)
「紙風船を」では手を掲げ、「赤い飴玉」では掌を翳す京くん。綺麗です。
そして演奏も綺麗です(笑)ギターソロ(?)も綺麗に決まった。
そしてそして!最後のサビでの高音も凄く良かったんです!鳥肌ものだよ、あの歌は。
「そよとの風もない〜」ってトコね。
それで凄かったのがアウトロです。「畳の下・・・」で曲が終わると京くんがマイクに向かって喘ぐ!
喘ぐっつーか・・「はぁ、はぁ」って息遣いというか・・曲の世界観で分かると思うけど息遣い。演奏の余韻が止んでも続くもんだから鼓動が収まりません。
萌えるのと、感動するのと、鳥肌立つのと、どれを優先させればいいんですか(さぁ)
とにかく凄かった・・あんなパフォーマンス初めてでした。

続く“腐海”は何の曲か分かりませんでした(・・・)
だって。京くん、明らかに、歌ってないんだもの(爆)歌ってなかった。腐海の歌詞はまるで無視していた。
ただ、観客に語りかけてらっしゃいました。客なんてロクに見てないくせに・・(え)
だからあれは語りかけというか、自分の中での語りなんでしょうね。
内容はあまり覚えていないのですが、
「俺は大した歌詞も書けません。大した歌も歌えません。大した事も言えません。
だけど、俺は、自分の生きたいように生きてます。こんな俺でも、自分に正直に生きる事が出来ます。
お前らも自分に正直に生きろ。」

みたいな感じだったかな。細かいニュアンスは覚えてない。マイクで声が割れちゃってディティールまで聞き取れなかったし。
感動というか・・・びっくりしたのが正直な感想で。
それと共に、腐海はどこに行ったんだという・・歌詞と何の関連もないじゃないかと(笑)
そんなところも京くんらしいですよ・・二年経とうが、変わっちゃいないですよ。

次は“蝕紅”。何つうか・・腰がやらしい(爆)
歌詞が歌詞だからさぁ・・この時はもうジャケット脱いで上裸だったんですが(腹筋が割れていて軽く衝撃)
(序に物凄く綺麗な上半身でしたよ、筋肉のつき具合とか骨格とか激萌えてました)
で、歌詞が歌詞だからね、手つきがやらしいというか。股間撫でるなよっていうか(笑)
履いていたローライズパンツは、ギリギリなんじゃないかと思うほどへそ出てた(何処見てるんですか)
だって本気で下が見えs(黙)
後ろ向いたら背中の素敵さに身悶えるし。
でもって途中、アカペラ入りました。全員で合唱じゃないです、アカペラです。
演奏が止んで、京くんにスポットが当たり、音源では静かになるところ「〜〜〜鬼の」ってトコ。
あそこがアカペラでした。マイクなしです、正真正銘ナマの歌声です。
鳥肌立ちました。声とか、情感とか、佇まいとか、全てに。
最高のパフォーマーだろう。彼は。あんな歌声聞かせられたら、こっちは息止めそうになっとったっちゅーの。

でもって“OBSCURE”。イントロ聞いた瞬間、これも曲名出てこなかった(爆)(PVにもなった大事な曲です)
もうぐるぐるです京くん、ボーカルブースで回ってます(笑)
「染井吉野」って何故だか強調してるように聞こえたのは私だけだろうか(え 音源ではどうなってんだかわかんないシャウトもライヴで聞くとかっこよくてびっくり。さすが。
サビ凄かったです。いやもう何がってわけでもなく凄かった・・ライヴ映え。音源とは全然違った。

そのまま流れで“AMBER”へ。本編のラス曲だときいていたのに途中か。
スクリーンに映像が映ってました。実はPA卓横なのをいいことに、サンプル見ちゃってたんだけども(爆)何の映像だろうと思ったら、AMBERで流すのね。
地声⇔裏声のメリハリが綺麗にきいていました。メロの途中で裏声になって綺麗だったよ。
歌詞に合わせて振りをするのはもうお決まりみたいになってますが、この曲でされるといいですね。
「さよなら〜君よ」の辺りとか。微動だに出来なかった、良すぎて。
「声が枯れるまで最後の」の次が「声が枯れるまで歌おう」のはずなのに
「声が枯れるまで愛そう」になっていて驚きました。愛そうって・・愛そうって。
京くんの口から聞くと重いんですが、嬉しかったです。
しかも両手を広げて客席を示しながら、だったから。物凄く嬉しくて痛くて。
え?えぇ!?って。隣のA嬢に自分の幻聴じゃないことを確認してみたり(傍迷惑)
そうか愛そうか・・そんなに今日のライヴは良いのか(違うんじゃ・・)
そして最後のサビを歌い終え、何度か客席に向かって手を振り「バイバイ」と呟く。
ちょっとざわめく会場(笑)だから、歌詞考えろっての。。。

静かにFOしたあとは、いきなり“RED...[em]”!!!メロディーが激好みです。
イントロのDieくんが入った時点でテンション上がるから(爆)
「ロザリオ」で十字切ってた、胸の前ででっかくね。
「理由なんて何もないさ!」の歌い方が逆ギレっぽくて大好きです。
「出来たばかりの教会〜俺の心は叫んだ」のところが個人的には大好きなのですが、やはりナマで聞くとその良さもひとしおといったもので。
ただ、サビとかあんまりちゃんと歌ってなかったけども(笑)
「信じる者だけが救われるの?」の次、「馬鹿にしてる」がかなりの勢いでシャウト。
なのでサビの一発目は飛ばしてたね(爆)
「扉を閉ざしたまま」は思い切り。まま!って叫ぶ勢いで素敵に決めてくださいました。
アウトロでも回る京くん。駄目だ、可愛すぎるし。。。

“INCREASE BLUE”も曲名が分からなくて困りました(・・・)
しかしA嬢も分からなかったらしいので、VULGARが一致しないのは私だけではないらしい。
サビが小気味良くていい感じです。英語って何であんなに気持ち良いのでしょうか(笑)
暴れてたんでよく覚えてないですこの曲は(出たよ逃げ)
とりあえずボーカルブースでぐるぐる回っていたことは確かだ(笑)

それで次に始まったのがなんと“Hydra”!!!
イントロの電子音(ギターです)聞いたときは、一瞬何の曲だったか思い出せず、Hydraだと気付いて狂喜乱舞(爆)
だっていつぶりだよ!すげー懐かしいよ!暴れナンバーだよ!ヘドバンだよ!(しなかったけどさ)
とにかくものっそいテンション上がりました。いやぁ、楽しい楽しい。
久々だったので構成忘れかけてたんですが、大丈夫でした。身体が反応した(爆)
長く一曲を続けるのも久しぶりの感覚ですね。やっぱり楽しいです。

京くんが「ラストぉ!」と叫んで始まったのは“NEW AGE CULTURE”
素敵に曲名が出てきませんでした・・・(またか)英語のサビは楽しいぞ。何言ってるんだかさっぱりだが楽しい、飛んで拳振り上げて。
Dieくんコーラスです。彼の歌声は男らしいと思う(何)

そんなこんなで本編終了。ふらふらしつつも一応手を叩いてアンコール!
揃ってなくても出てくるのはディルです(笑)たぶん、楽屋まで聞こえてないんだよな。。。
今日も揃ってる時は全く出てこなくて、バラッバラになってから出てきたよ(爆)


 アンコール1

一曲目は案の定(え)“THE FINAL”。イントロのギターがアルペジオみたいだったんで一瞬びびったけど。
音源でもメロディアスだと思ってましたが、ライヴで聞くとメロディアスで且つ攻撃的な面が強調されてて。
サビでは両手でひらひらする京くんが見れました(分かりづらい)
「so I can't live・・」のくだりには感動。あんなふうに歌うとは思わなかった。
いい曲です。うん。

そして次の“Mr.NEWSMAN”はまたも曲名分からず(駄目)
Six Uglyの中の一曲だってことは分かったんですがそれ以上がどうしても(爆)
ライヴで聞くと分からないんですよコレ(何で)何か・・音源とは比べられない次元なんだもの。曲が変わってませんか?爆
かっこいいんだよーライヴで聞くと。家で聞いてるとどうしていいか分からない曲なんだが(え

三曲目は待ってましたの“CHILD PREY”!やはりこっち(アルバム)の方が好きですね。
昔のは昔で好きだけどね。
コーラスはまたDieくん。リーダーマイク使わないな・・聞きたい(何
コーラスしながらカッティングするDieくんはかっこいいと思う。
たぶんこの曲だと思うんですが、前ブロックの最後列で五人ぐらいノリ悪い人がいたらしく、京くんがガン飛ばして煽ってました・・マイク胸に打ち付けては煽ってた。


 アンコール2

二回目も揃ってないのに出てきたアンコール(笑)揃っても出ないときは出ないんだけどさ。
「きれてこい!」と煽る京くん。言葉少なですが、今日煽ってたんですよ?笑
「切れてこい!」「かかってこい!」「ぶち切れてこい!」「そんなもんか大阪!」「男ぉ!」程度でしたけど。
アンコ2、衣装変わってました。リズム隊はこれまた見てないのですが(駄目)
Shinyaさんが白のコート(トレンチみたいなの)着てたような・・・
Dieくんが野球のユニフォームみたいなの着てて、出てくるやいなや後ろ向いてガッツポーズ。
その背には堂々と“DIE 01”の文字(爆笑)あぁかっこいいよDieくん。笑わせてくれるな(何)
薫ンはジャケットのお召し替え。襟があるのかないのかよく見えんかったがピンストライプ(好き)
京くんは下はそのままで、上がタンクトップ(黒)にこれまた黒のライダース。
京くんが着てるライダース、私でも着れそうですね(え)

一発目は何と“HADES”!これも曲名わかんない!滅
つーか、たぶんHADESだと思うけど自信ないです・・すみません。合ってると思うんだけど・・必死に記憶の引き出しを探ってみたんだけどどうにもこうにも。
楽しく踊ってとんだことしか記憶にございません(平謝り)

んでヴァルガ最後の一曲(笑)“R TO THE CORE”へ。
駆け抜けるような曲ですが、ライヴでもその通りでした・・でもやっぱ音源よりは断然聴き応えがありますよ。
時間にして二分半だから、確かに短いんですが。歌詞めちゃくちゃでしたねぇ(笑)
元の歌詞もちゃんと使いつつ、毒吐いてた感じですか。素敵ですよ即興。好きです彼の即興詩。
「答えはきっとある」の辺りはちゃんと歌ってたかな。しかも客席構いながら(珍しい)(言うな)

そしてラストのラストは“秒「」深”で!!!やっぱこう来なくちゃvvv
「ラストだお前ら、ぶち切れてこい!」と煽って始まった秒「」深。いやいや、楽しい!楽しいったらもう!爆
明日のことを考えて自粛していた私ですが、気づけばPAの金網を掴んでヘドバンしてました(笑)
だって楽しいんだもん。間奏ではヘドバン、サビでは飛ぶのがこの曲の楽しみ方だ(何)
この曲かな?何の曲か忘れたんですが、Dieくんが中央のお立ち台に来たところで京くんが肩回してて凄くバンドっぽいじゃんとか思った(結成何年だよ)
結局四回ぐらいしましたかね・・昔に比べるとコンパクトですが疲れるもんは疲れますよ(笑)
とりあえずリーダーのコーラスが聴けて満足しましたよ。
薫ンマイク、ようやく使用されるの巻です。薫ンのコーラスの声って、エロいと思うんです(何)
何ていうか、喋ってる時も思うんですが・・・正統派のエロ声(・・・)
大阪弁なのがまたいいんだよな〜素敵な声の持ち主だわ(帰っておいで)
それから京くんがとにかく楽しそうで。凄く楽しそうで見てるこっちまで満面笑顔になりそうな。
跳ねるわ飛ぶわ、ボディバンは磨きかかるわ。凄く楽しそうで嬉しかったです。
何と最後の方では有り得ないことに、有り得ないことに、本気で信じがたいことに(くどい)
投げキス!!!!!!爆
もちろんにこやかに微笑んで投げたりはしないんですけど、煽ったりぶち切れたりする表情のまま投げてました。
愛しい(は?
上手で一回、中央で一回投げてたのかな。可愛くて愛しくて身悶えた(逝け)

そんな感じでアンコール2も終了。
以下覚書の走り書きで。

リーダーの腰つきがやたらとやらしかった。
Dieくん、途中で上手お立ち台に立った時ギターを両手で持ってぷらぷらしてた。
とっち、何の曲か忘れたけど思い切りベースを立てて腰を落として指弾き。
京くん、AMBERの歌詞を飛ばす。
薫ンの舌なめずりご健在。
皆がヘドバンしてても忙しくて頭振れないリーダー。
アンコールまで、ギター隊の上手⇔下手で入れ替わりはなかった。
イントロ&アウトロでカッティングが多い薫ン、俯いたまま顔を上げない。
最後の最後(秒「」深)、京くんはお立ち台に後ろ向きに立ってジャンプ!
タンクトップは背中が抉れているデザイン(真ん中でバッテンになってるみたいな)(肩甲骨萌え)
Dieくんはペットボトルを一階のわりと後ろの方まで飛ばしてた。
リーダーはお疲れゆえへたってた。
京くん、ペットボトル二本を交互に口に含んで客に吹きかける。
濡れるのを見て笑ってたぜ畜生(可愛いらしい)
そのボトルはセンターから上手、下手にそれぞれ一本ずつ。
とっちのピックが上手のかなり奥まで飛んだ。
捌け順は、京→リーダー→とっち→姫→Die兄かな。

凄く楽しかったです、そして感動したり鳥肌立ったり萌えたり忙しかったです(勝手に)
本気で楽しいライヴだった。物凄く成長していることも知ったし(笑)
今日遊んでくれたA嬢、そして構ってくれたお友達のKさんありがとうございました。
明日は一人なのでどうなるやら分かりませんが(笑)頑張ってきたいと思います。


2005.05 文責:管理人


BACK