2005.04.25 大阪厚生年金会館大ホール

まず最初に一言。

最高のライヴでした!!!

最高だった。最高、楽しい、訳が分からないくらい盛り上がって楽しくてしょうがなくて、限界超えるくらい暴れてきました。
なので記憶は無いです・・・記憶も何もかもぶっ飛ぶくらいのライヴ。凄い空間だった。。。
二日目のみの参戦なので、そういった意味では物足りなさを感じますが、ライヴとしては最高だったのではないかと、思います。
京くんが好き、ディルの音楽が好き、ただそれだけです。

京くんのパフォーマンスがとにかく痛くて、哀しくて、でも凄く凄くかっこよくて。
シビレルくらいにかっこいい男でした。
好きで好きでしょうがないです、あのひと。
ライヴ中に「痛みを背負って歌いたい」という言葉を不意に思い出しました。
正に、彼は最高の歌い手だと思います。最高で唯一のパフォーマー。
語彙が少なくて申し訳ないくらいに、言葉じゃ伝えられないくらいにかっこいいんです。
最高なんです。ディルアングレイ。

六時開場で、会場に着いたのは六時過ぎ(爆)
まぁいつものことさ・・・グダグダ喋ってからとりあえず入って物販物色。
お金がないのでパンフだけ買いました(コレが後で大変なことになる)
座席について、あまりの近さに軽くキョドる(笑)
アリーナ一桁なんて○年ぶり(最近はずっとハコだったし)なもので・・これ普通に表情見えるんじゃ・・と。
前の三人組の方々がコスさんで、髪の毛に阻まれてステージが見にくかったですが(・・・)
斜めになれば京くんだけはしっかり視界確保できたので安心でした。
SEはそこまでハードでもなかったような?普通にロックチューン。また会報で紹介されるでしょう。
つかね、影アナおもろかったの(笑)
やたら低くてイイ声の人がアナっててさ!爆笑。面白いくらいいい声。スタッフに聴こえない。
しかも途中からこう・・妙〜に息多めで喋るからおかしいったら無かったです。
そして一部SEもおかしかったです(え)
影アナが終わった直後くらいに流れたんですが・・最初何だか謎だったんですよ。よーく聴いたんですよ。
「金太郎」(まーさかりかーついだきーんたろぉ〜♪)
・・・・・・何がしたいのでぃるあんぐれい!ていうかリィダァ!(名指しか)
おかしかった・・・ボーカルがまた低ーい男の声で・・・これから何が始まるんだかって感じでした(笑)

開演はほぼ定時。7分押しぐらいかな。18:37くらいだったと思います。
今日は体調ヘロヘロのグダグダだったので開演前は暑くて死にそうになってました(ホールなのに)

セットリスト

 本編

01.Merciless Cult
02.C
03.朔-saku-
04.Jesus Christ R'n R
05.Machavellism
06.GARBAGE
07.THE FINAL
08.孤独に死す、故に孤独。
09.dead tree
10.愛しさは腐敗につき
11.悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱
12.audience KILLER LOOP
13.Beautiful Dirt
14.THE V D EMPIRE
15.Spilled Milk
16.鼓動

 アンコール1
01.Mr.NEWSMAN
02.明日無き幸福、呼笑亡き明日

 アンコール2
01.NEW AGE CULTURE
02.Ugly
03.umbrella
04.CHILD PREY


 本編

登場順で衣装と髪型いきます。逆光で見えないったらない(爆)
姫→黒革パン、白JK、インナーは不明。たぶんタンク?髪は普通に暗めの茶髪ボブっぽく。
とっち→黒っぽいパンツ、黒っぽいJK、インナー・・赤っぽいフリルシャツ?ノースリかも。髪は黒でワカメ(え
兄→・・・・・・私服?(おい)デニムJK、緩めで穴が開いてるジーンズ(ヴィンテージとかでも私には分からん)
問題はインナーですよ。パーカーなんですが(恐らくノースリ、長袖は暑すぎる)
パーカーのフードの部分をJKの外に出してるの(爆)めっちゃ私服っぽいよー!笑
髪の毛は黒を基調に赤も入れてて、普通にサラサラ。あ、出てきたときはフードかぶってました。
薫ン→黒スーツ、足元は多分ブーツ?よく見えなかったんだけど素肌にJKっぽかった。見えなかった。
髪は黒に茶色を少し入れてサラサラに下ろしてる感じ。でもちょっと短め(前ほどじゃない)
京くん→豹柄JKの襟元にコサージュ、インナーは黒のノースリシャツ(多分袖は自分で切ったんだと)
シャツの襟元にもバッジみたいなものが。ごつめのベルトを腰にぐるぐる。
・・・で、パンツが凄かった。普通の黒革パンを京風アレンジ(こう書くと別モンだな)
えっと・・右は普通にパンツのまま、左がホットパンツ状態(爆)
生足じゃなくてアミみたいな・・黒のタイツを・・・・・・・・・えろいです(え
足元はパンフと同じ編み上げのブーツ。JKとシャツは、前全開(素敵に割れてる腹筋)
髪の毛はセンターの部分がキンパであとは黒。

何ていうか、相変わらず統一感ゼロなバンドだな(爆)
座席の関係上、ほとんど京くんばっか見てました。すみません。。。

京くんが登場すると一際高くなる歓声、大きく腕を掲げて、一曲目は“Merciless Cult”
アルバムツアーだから一曲目に来ると思ったよ(笑)
つーかね、音、デカイ(爆)凄いデカイ。制限ギリギリどころか超えてるんじゃねぇのかと思うくらい。
ベースアンプの真正面だったので低音がズシズシきましたともよ。
始まるなり「かかってこい!」だか何だか京さん煽る煽る!
まずイントロのあの、京くん独特の動き(カクカクするの)にずきゅん。駄目だ。
一曲目からヘドバン&ボディバン全開京くん。
ツアーファイナルということもあり、高音がかなり辛そうでした・・・(汗)
でも凄いステージング。久しぶりのホールの規模も併せ、圧倒されて着いていけない(いきなさい)

二曲目続いて“C”!この曲すげーかっこいい!めっちゃライヴ映えしますよ!
「かかってこい大阪!」系の煽りを軽く入れてからSE〜前奏へ。
「dead freedom」は客に歌わせる。聴こえねぇよと煽る。・・・足が眩しい(どこ見てるんですか)
「WE CAN DIVE!」は物凄い力強く!かっこいいよマジで・・!

続いてそのまま“朔-saku-”へ。始まった瞬間の歓声が凄かったんだけど・・なんで?笑
ノリも分かるし、暴れナンバーなのでガンガン・・いきたいんだけど体調が、な!涙笑
序盤はヘドバン自粛・・・後で持たないの分かってるから。
客席が全員ヘドバンすると、やっと薫ンがクリアーに見えて(笑)
相変わらず腰落としてエロく弾いてました・・ホンマに腰エロいわ。ギターはガネーシャの新しいアレかな?
ヘドバン番長健在で何となく安心。薫ンがヘドバンしながら弾いてるの大好きです。
あ、薫ンのコーナーにはちゃんと蝋燭が二本立ててありました。

そしてお次が“Jesus Christ R'n R”
ライヴで何度か聴いているとはいえ、聞きこんでからだとやはり違いますよ。
すげーもん。かっこいいもん。変な曲なのに凄くかっこいいとはこれいかに(何)
「Omunious Communication」の高音は一応バックで流れてるんだけど歌ったり歌わなかったり。
ほとんど客が歌ってたかな。記憶飛んでるよ・・・とりあえず踊ってました。
この曲かな?もっと前かもしれないけど京くんがJK脱ぎ捨ててシャツ一枚に。
腹筋が割れてると同時に身体が薄くてビックリです・・鍛えてるんだけど、無駄な肉が一切無い。
見惚れた。彼の潔さとストイックさに。

“Machavellism”
この辺になると、体力のことよりもライヴを楽しむことの方が上回りまして。
ものっそい暴れてた気がします。おかげで今大変なんだけど・・ね(笑)
サビは歌わせたり歌ったり。ファルセット出てなかったけど歌は心に響くものがあります・・・
この人の歌は、人の心の深いところに突き刺さる気がする。
ちょっとこの辺りセットリストが曖昧なんですが(なぜなら字が汚すぎるから)

カウント入ってそのまま“GARBAGE”
イントロで思いっきり叫ぶ!叫ぶ!まだ叫ぶ!!!痛いくらい。
三拍子のところ(英語)は、言えてたような言えてなかったような(笑)
いいんですよそれでこそディルのライヴなんだからね!
この曲すげー好きなんでテンションめっちゃ上がった。前から好きだったけど音源聴いて更に好きになって。
今日のライヴで更に好きになってきた感じです。
ただ・・・変則リズムにいまだ着いていけない(爆)
一拍余分に入るところを何とかしてくださ・・!
「排水溝に〜」のくだりは大好きなんですけど、ライヴだと鳥肌モンですよね・・・何なのあのかっこよさ。

そのまま“THE FINAL”へ。ここから少し大人しいナンバー続きましたね。
・・・FINALが大人しいかどうかはともかく(笑)歌モノが続いたのです。
「手の中には〜」のところでみんな一斉に掌をばーって上げてて、でもって京くんもマイク離して(歌おうよ)両手を掲げてて無性に嬉しくなった。
パフォーマンスが一致するって滅多にないような気がするので。ヘドバン以外(笑)
「I can't live」はいつ聴いても痛い・・歌い方が、痛い。でも、受け止めなきゃって思う。
受け止めなきゃっていうか、ちゃんと見なきゃっていうか。
「未遂の蕾咲かせよう」はかなり長かったです。特に「咲かせよう」はアウトロ終わってからもずーっと。
吐息とか、泣き声とか、いっぱい色んな感情がごちゃまぜになった「咲かせよう」だったです。

暗転そのまま“孤独に死す、故に孤独。”
いい曲・・・泣くかと思った・・・音源でもいいけど、ライヴだと更にいい。
「笑い返す」では笑う京くん。いたいいたいいたい。笑い声のオプション付きで・・・泣きそうだよホント。
サビのファルセットやらなにやらごちゃまぜなシャウト(笑)は、さすがに再現は無理で、ちょこちょこシャウトしたり歌ったりでした。
「傷付くことが〜笑い返す」ではまた笑い声のパフォーマンス。
「違うと願うのは後ろ向きの唯一の救いであり」の辺りなんてもう・・もう・・・ね(何)
銃を模した指を舐められたらあたしはどうすればいいのでしょう。
この人のパフォーマンスはどこまで凄くなるんですか、どこまで。
アウトロでちょっと気になったこと、というか事件とでもいおうか。
アウトロ終わってから、いきなり京くんがマイクを捨ててお立ち台に座り込み、生声で叫んだりしてたんですね。
それはもちろん曲の主人公として、なんですが。
叫んだり、泣き声を上げたり、本当に“慟哭”って感じの声も出していて感動したんです。
鳥肌が立って痛くて痛くて、心の奥底の痛みを無理矢理引きずり出すみたいな感覚。
凄く感動してたのよ・・・でもね・・・まだ終わって無いのに名前呼んじゃった子がいてね(苦笑)
京くんはまだステージで泣いてるのに、名前呼んじゃった子がいてさぁ・・・
確かに生声なんで遠くの子は聴こえなかったりするのかもしれないけど、問題はその後で。
緊張感が漂う中でぽつりぽつりと名前を呼ぶ子が絶えなくて・・・
微妙に京くんのあぁいうのって終わりかどうか分かりにくいじゃないですか、それもあると思うんだけど。
でも・・・呼ぶ子が絶えたと思ったらまたどこかで叫ぶ子がいて・・・それの繰り返し。
けっきょく、やっと静かになった後、京くんは最後まで歌いきり(歌じゃないけど)
暗転したんですけども。・・・・・・舞台捌けるんじゃないかと思いましたよ、正直。
京くんの気持ちは本人のみぞ知るけど、ちょっと怖かったのも事実。
やっぱこう・・舞台でパフォーマンスが続いている以上、叫ぶのはNGだと思うの。
曲終わって後ろ向いたとき、そのままいなくなるかと思った。水飲んでただけですが。
ホントに、雰囲気読んでください。。。確かに微妙な空気ではあったけど(苦笑)

で、話を戻して続き。何となく微妙な雰囲気が払拭されないまま“dead tree”へ。
この曲は何が好きって途中からいきなり激しくなるとこ(笑)更に転調。ディルっぽいね〜
歌ものは京くんのボーカルに心を鷲掴みにされます。文字通りガシッって感じ。
もうね・・・シンクロなんてしたら大変(真顔)
「さようなら!」って叫んで、手首とか胸とかに爪立てて、血が・・・
サビの高音は辛そうだったけど、それでも必死に歌い上げる姿が好き。

カウントが続いて“愛しさは腐敗につき”
この曲がね・・本当に、本当に、凄かった。何がってパフォーマンスが。。。
歌は静かなバラードなのに、京くんの存在感がハンパじゃなく。もちろんバックもだけど。
で・・・・・・エロかったの(爆)
いやいやいやあんな!あのな!(何だよ)確かに感動的やねん、凄いかっこいいねん。
でもエロいねんもん(・・・)
イントロの時点で既にこう・・スポットとアッパー浴びて、JKの前全開でくねくねしてるわけですよ。
そりゃ色気も凄まじいってもんですよ。
どんなパフォーマンスを見せてくれるんだろうと密かに期待していた曲なのですが、まさかここまでとは。
「空にひらひら〜」のくだりなんててのひらを凄く綺麗に魅せてくれるし、
「ドレスを〜」のくだりなんてもう・・もう・・・!足撫でた瞬間に気絶するか思いましたよ、色気で。
何であんなに色っぽくてかっこよくて心に響くパフォーマンスが出来るんだろ。。
歌わなくても口が動いてたりして(踊ろうとか眠ろうとかの辺り)それが何故か印象的。
歌詞に合わせて叫んだり、泣いたり、してました。

アウトロの吐息が消えた頃SEが入って“悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱”
普通、バラード(歌モノ)が五曲も続いたらダレると思うんです。
それを、聴かせてしまうのが今のディルの凄さだと思う。昔だったら無理だったと思うよ。
この曲はとにかく悲しい・・・たぶん、流れ的に“最終話”なんで更に悲しい。
「忘れられないことがきっと辛すぎたから」辺りなんて手首が・・手首・・!泣
“俺”が主人公の歌詞はトランスが激しい気がするんだけど、京くんの。気のせいかな。
とにかく、バラードなんだけど叫び。心からの叫び。静かに歌ってても叫んでるし泣いてるような。
「花束を添えにゆくから―――」で歌詞は終わりなんだけどアウトロで叫び。
(うろ覚え)「君はいない。君を見ることができない。声を聴くことが出来ない。」みたいな感じで並べてた。
叫んでるっていうか語ってるっていうか・・ホントに言葉が見付からないくらいです。
バラードは全体的に演出凝ってたんですけど(そういえば朔の時にPV流れたりもしたな)
あんまり覚えてない・・・
ちょくちょく歌詞が映ったり、「ここから絶望を」とかそういう系の言葉が曲間に映ったり。そんなかんじ。
dead treeではミラーボールが回って綺麗だった。
細かい演出は今回、前列だったので見ていないです。雑誌のレポとか見てください(投げるな)

いきなり雰囲気が一転。始まったのは何と“audience KILLER LOOP”
・・・やるとは思わなかった、よ!爆
VULGERから何曲か組み込むのは予想できた。でもコレは・・・予想の範疇外でしたぞ(笑)
でも楽しかったからいいです。ホールでVULGER聴くの初めてだったので新鮮だったし。
つーか前作アルバムから曲出してきて普通に繋がっちゃうのがすげぇよな。頭の中は軽く混乱するがな。
楽しくヘドバン&ジャンプ。記憶素敵にぶっとんでます。

続いては暴れナンバーで“Beautiful Dirt”!曲名が思い出せなかった・・!涙笑
あとでメモ見たら“ミルクじゃない方の暴れ”って書いてた・・・むごい。
ヘドバン、ヘドバン、ヘドバン、約一名ボディバン(笑)
ファルセットはやっぱり出ないみたいでキー落として歌ったり。歌になってなかったり(爆)
それでこそ京くん・・!いいのあなたはそれで、そんなあなたが好きだから。
アウトロの盛り上がりはとにかくシャウト&ヘドバンで。拳ーーー!はー楽しい。

ここでもういっちょVULGERから“THE VD EMPIRE”
コレはやると思ってたけどここにぶちこむとは思わなかった(笑)アンコかな、と。
「飛べーーー!」と煽ってのイントロは、ホールが揺れるかと思いました(某会場じゃあるまいし)
「国家繁栄!」はしっかりオーディエンスに歌わせて、もっともっとと煽る彼。
本当によく煽ってたよ、今日。全体通してずーっと煽ってた気がする。
しかし演出のストロボは、目が乾く(・・・)

アルバム最後の暴れナンバー“Spilled Milk”
この曲・・・やばい。京くんもやばいし全部やばい。かっこよすぎる。。。そしてエロいの(またか)
・・・だってだってイントロからさー!ずーっと腹とか胸とか撫でてんだもんよー!
腰つきがエロすぎるよ京くん・・・うっかり抱いてくれとか思ってしまう(何)
「綺麗だとかなんだとか〜」のくだりが凄く良かったです。上手くいえないけど良かったの・・・
もちろんサビは言うことなく決まってた。
つかマジでエロかったんだけど・・くねくねしすぎ・・腰が・・腰が・・・!!
何つーか京くんの色気にアテられて記憶が無いよ。。。
イントロ&アウトロはヘドバンだし(笑)薫ンがめっちゃ激しく上下運動してた。あれ好き。

続いて“鼓動”
本編最終曲ですね、ここまで来なかったので絶対に最後だと思いましたが(笑)
でねー・・思ったんだけど・・・鼓動ってさ、直立不動で聞き入るバラードですかね・・?
私はわりと激しくノリたいと思って、本編最後だから出し切っちゃえと思って、めっちゃ激しく暴れたんだけど。
周り見てると棒立ちの人とヘドバン&拳の人が半々ぐらいでどうなんだろうと(笑)
これから定まっていくのかな〜ま、楽しみ方は人それぞれだけどね。
というわけで激しくノリました。ずーっと頭振ってた気がする(鼓動でか)
凄いいいね、この曲。音源とは違ったよさがある。
アウトロが終わると同時にメンバーは静かに捌けてゆかれました。


 アンコール1

アンコールは遅かったね!笑。
たぶんあのひとのせいだとおもわれる(誰)
十分ぐらい、へたりこんでて(鼓動で燃え尽きた人)、そしたらコールが凄い勢いで揃い始めて、慌てて手を叩きました(笑)
揃うんなら最初から揃えようよ・・みんな・・・
ある一点を境にいきなりピッタリあうのは大阪特有なのかなぁ(笑)
更に五分ほど経ってからメンバー登場。
アンコ1の衣装はホント覚えて無いです・・すみません。うろ覚えですがこんな感じ。
京くん→Tシャツ(ツアTかどうか見えず)に黒のパンツ。 ス ッ ピ ン で し た ・ ・ !(言うまでもなく悶絶)
リィダァ→衣装もメイクもそのまま(暑そう)
とっち→白と黒のタンク重ね着。白には英文字プリント。下は・・そのままかなぁ。
兄&姫→不明ですごめんなさい。

「切れてこい!」みたいなあおりを軽く入れた後いきなり始まったのは“Mr.NEWSMAN”
ころすきか!爆
とか言いつつ、幕間に補充した体力使い果たすいきおいで暴れる(笑)
「打ち付けた心が」はいつものように・・・ね、うん。物凄い勢いで暴れてるよ、ステージも客席も。
「1,2,3,4,5」ってやるの好きです。もとい、京くんの手がめっさ好きです。超好み。
竿隊もわりと走り回っていた、ような。暴れすぎで記憶がございませんです。

続いて“明日無き幸福、呼笑亡き明日”。これもVULGARからやるんだ。。。
「踊れー!」の煽りがなんかおもろかった(笑)踊るよあぁ踊るよ、大好きだからな!
歌詞に合わせて笑ったり、泣いたり。笑顔が眩しいです(くら)
だだだってスッピンなんだよ!?眩しいよ!!!
「騙されてるぞお前らー!HAHA!」は今回も健在。この馬鹿にした言い方がツボなんだよね。
もうホント、暴れまくって、飛んで暴れて叫んでクタクタ。
で、アンコール1が終了。


 アンコール2

二曲ってちょっと少ないよな〜とか言いつつまたへたりこむ(笑)
三曲されてたら三曲目が危険だったかもしれないと思った・・・
今回はわりと早く出てきました。コールも早く揃ったし?衣装いきますね。
京くん→白の英字プリントのタンクに黒パンツ。もうー・・可愛いったら!(え
薫ン→やっぱり変化なし。着替えるのすらめんどくさいか(笑)
兄→・・・形容しがたいプリントTシャツ(何)下は普通にジーパン。あのTシャツは何だろう・・・
真中におっきく真っ赤なハートが描いてあって、そのハートには輝く一対の瞳が(爆)
ど根性ガエルか(違)
とっち→えぇっと・・ごめん分かんない(汗)
姫→・・・・・・分かりませんすみません。

煽ってから始まったのは“NEW AGE CULTURE”
・・・曲名思い出せなかった、よ(・・・)ノリも分かる、歌詞も(ある程度)分かる、曲名・・・(汗)
つーかNEW AGEであってるよね・・?「time to escape!」ですが。
いい加減に覚えるべきだと思うんですが、VULGARと6Uglyはやっぱ難しいよ。
すみませんアンコ2は初っ端から飛ばしに飛ばしてたので、記憶が綺麗さっぱりありません(爆)
こんなに飛んでるのも珍しいっていうくらい飛んでます。。。

「大阪こい!」と煽って、続いては“Ugly”です!これも曲名がね!(ライヴで幾度と無くしているというに)
途中の拳を振り上げ続けるところとか最高に楽しいです!
そしてたぶんUglyだと思うんですよ、umbrellaかな・・Die兄がいきなり舞台から飛び降りたのは(爆笑)
この人の行動だけは予測がつかない・・!(涙目)
京くんずーっと見てたら、彼が上手花道の方へ駆けて行って、追いかけるのかと思ったらDie君いきなり飛び降りたよ。
オケピだし、ロープ有るから安全ではあるけどビックリだから(笑)
その後は上手花道に行った京くんを追いかけていたようです。
・・・ようですというのは、それに気を取られてるうちに下手花道に薫ンがきていて(爆)
隣のチェシャに肩叩かれて振り向いたら、そこに薫ンが・・・!(ひぃ)
めっちゃ煽ってるときの顔や・・!今にも中指立てそうなあの表情が目の前・・・(めまい)
九列目を実感した瞬間でした。。。
薫ン、男前すぎますから・・スーツだしヒゲだし・・・かっこいいから・・!
目が合った、とは皆様思うと思いますが、夢くらい見させてくださいよ(何)
下手端の癖にずーっと上手の京さん見ていたもので、チェシャに言われてはっと振り向いたとき薫さんが「やっとこっち見よったか」みたいな(笑)
ごめん薫さんあなたのこと嫌いじゃないの・・!!
とにかく楽しくて最高でした・・ホンマ楽しい!そりゃ暴れるってもんさ!体調なんて知るか!(え
久しぶりにホールでガンガンヘドバンした気がします。髪が汗で濡れたの久しぶりの感触だ。
ヘドバンすると汗が飛ぶのよね、そして髪が湿ってるからなかなか元に戻らないのよね(笑)
既に汗びっしょりでした。

間髪いれずに“umbrella”!定番になってきたね、これも(笑)
イントロのDieくんのカッティングがめっさ好きです。
薫ンまた花道来たし・・・あぁぁもう可愛すぎるから!コーラス間に合わないよ!笑
Dieくんがちょこっとだけコーラス入り損ねたのはご愛嬌で。
大丈夫です今日は京くんがコーラスパートを歌ってくれてましたから(爆)
京くんが「男!男!男!男!男!女ぁぁぁ!」っていつものあおりを。
これ聴くと、いつもいきなり野郎の声が大きくなってビックリする(笑)

そしてアンコール最後を飾るのはやっぱりコレ!“CHILD PREY”!!!
もー・・楽しすぎるからー!「俺と勝負しろ!」ですって。
京くんがずーっと煽ってて、凄く楽しそうに見えて。竿隊もあっちいったりこっちきたりで楽しそうで。
一回、京くんが花道来てくれたときに、二階を見上げる彼の横顔が満面笑顔で凄く嬉しくなりました。
曲の世界観じゃないところで彼の笑顔が見れるのは、純粋に嬉しいですから。
しかもスッピン満面笑顔ですよ・・・・・・見た瞬間に感動と悶絶で倒れるか思いました(さよか)
あぁもう可愛かった・・・!!!
薫ンの(エロ)コーラスも堪能。京くんの最高なシャウトも堪能。
ボロッボロだったけど暴れまくってヘドバンして飛んで腕振り上げて、暴れに暴れて、おなかいっぱいで、ごちそうさまな感じで全曲終了です。

物投げ大会。
姫はさっさとスティックをお投げになって捌け(笑)
とっちもピックをばら撒いて、ばら撒いて、ばら撒いてから捌け。
残ったのはギター二人とボーカルブースに蹲って動けないボーカル。
薫ンがピックばばーって取って、キスしてから投げる動作が好き(何故)
薫ンのピック飛ばし可愛くないですか?(え
一応手を伸ばしてはみましたが取れませんでした(笑)
ペットボトルも無理だった、後ろの通路に落ちた(・・・)
Dieのボトルだったんですが、目の前を通過していったのにな〜(笑)
薫ンはウイングにボトルを投げ、Dieはまたも 三 階 席 。
強肩健在っすよ・・・なんでホール規模の会場で三階に届くの!
因みに三階に到達したボトルの水が降ってきました(笑)
パラパラと髪に。水だか汗だか分からんよ兄さん。
その後もボトルをいくつか投げた後薫ンが先に捌け。
Die兄はタオルを首にかけたままうろうろうろうろ(笑)
笑顔だったよ。
そんなこんなしているうちに蹲っていたボーカル様が漸く起き上がりまして、フラフラしながらボトルの水を口に含んでは吐きかけるアレをしてました(笑)
アレね〜めちゃくちゃ浴びたかったのに浴びれなかったの!
さすがに九列目まで水を飛ばせっちゅーのは無茶でしょうかしら。
かかりたかったなぁ・・京くんの吐きかけた水(かかりたいか?)
びしょ濡れになった子を指差して笑うのとか可愛すぎだし(笑)
Dieくんも何が可笑しかったのか誰かを指差して笑ってたね。
そしてDie兄も捌け、残るは京くん。
おもむろに舞台中央で、タンクトップを脱ぐ(爆)
脱いだタンクを、丸めもせずに投げる(爆笑)
飛 ば な い で す か ら !
センター付近の八列目くらいに落ちてた、そりゃ飛ばないっての。丸めないとふわふわじゃん(笑)
更に彼はドラム台のトコのボトルを手に取り、なにやら逆さまにしてがしょがしょと振りはじめ。
最初は中身減量してるのかと思ったんだけど(そのまま投げると危険だから)
どうやら、中身減量用のバケツに、お水を入れていたらしいのです(爆)
ボトル二本分の水を入れて満足げな京様(笑)(しかもボトルって逆さまにするだけじゃなかなか水が出てこないもんだからちょっとムカついてたような)
そのまま舞台中央に立ち、
バケツを両腕に掲げ、
高く持ち上げて、

ざばー。

水も滴るいい男・・・!爆
最後の最後に、やってくれました!!!
凄い、かっこいい潔い!単純に暑かっただけだと思うけどそれでもいい!
ありがとう京くん!!!笑
びしょ濡れのまま、ちょっとだけ笑顔を浮かべて、去り際。

指を一本、天に向かって。

そのまま舞台袖へ消えて行かれました。
終演はだいたい20:25頃。

終わった後あまりにあまりで(何)ヘタれこんでたよ、もう。指一本動かない感じで。
それでも凄く楽しかった。楽しいだけじゃなくて、痛みとか、苦しみとか、色々あって。
セットリストはまだちょっと模索中?みたいな(あたしが)(え)
アルバムツアーだからシンプルに組んであるけど、他の曲のチョイスがね。
とにかく最高でしたそれしか言葉がありません。だって好きなんだもの。
痛みを背負って歌う彼が、ディルのサウンドが、好きなんだもん。
だからちゃんと真摯に彼らの音楽を受け止めること、しかできない。
色々とねぇ・・そりゃ心配とかもあります、ありますさ。でもそんなのしてもしょうがないじゃない。
できる事をせいいっぱい。だから彼らの音楽を真正面から受け止める。
かっこいいです。最高です。言葉が見付からない・・・
京くんのパフォーマンスが本当に、凄くて、大好きです。
多分ね、今後のライヴ参戦に対する課題も残されてると思うんですよ。
オーディエンス単位でも、個人単位でも。
個人のことはこの際おいといて、オーディエンス単位で色々あると思う。
次のツアーが楽しみだ。

ちょっと淋しいのは、今ツアが今日しか参戦できなかったからなんですよね〜
曲のノリとかつかめないままツアーが終わっちゃったっていう(笑)
次のツアーもホールがいいな・・・(気が早い)
その前にディルは海外公演を控えているのか、そうか。ドイツだっけか。
・・・凄いバンドに成長した・・ね・・・それも凄まじいスピードで。
これからも走り続けるんだろうなぁ〜マイペースとか言ってるけど速いよ(笑)
おいていかれないようにしなきゃ。

覚書の走り書き。

Dieのギターは赤いあのモデル。
本編では立ち位置移動無し。
Dieだけが落ち着き無く、Shinyaさんの方を向いてみたり京くんの方をむいてみたり。
チャイプレ、京くんのシャウトに磨きがかかってた。
凄く楽しそうに歌うから、私達もうれしい。
チャイプレ「俺と勝負しろ!!!」
卒倒しそうです。
多分Milkで、京くんが思いっきり暴れながらマイクスタンドとかドラム台の前に置いてある箱とか投げつけて破壊してた時、
投げ捨てられた残骸を回収しにステージに来たスタッフさんが、暴れている京くんになかなか近づけず(笑)
一生懸命間合いを取りながらマイクスタンド回収してた。
Shinyaさんのドラム台にもぶつけてたような。Dieさん逃げ惑ってたさ。
「愛しさは腐敗につき」の腰つきがエロいのはいいんだけど、マイクのコードを首とか肩にかけて絡ませながらくねくねするのは如何なものかと。
本気でエロい。エロい。ヤバい。(あたしが)
そして太腿(編みタイツ)を撫でる。
お立ち台に足をかけて腰を落とすと見事に足が・・足が・・!
見えそうでした(何が)
見えそうなアレは何色でしたか、赤く見えたのは私の錯覚ですか。(黙りなさい)
FINALのラストではやっぱりマイクのコードを勢いよく引き抜く。
京くん声出てなかった。それでも歌っていた。
全体的にキーは定まってなかったけど、下げて歌うならともかく上げて歌う場面が多かった。
シャウトがとにかく凄かった。
京くん「二階!!!」って煽ってた。
薫ンが花道でウイングを見上げて頷く。この人はいつもうなづいてる気がする(笑)
ペットボトルの水をバケツに入れる京くん、両手に持って逆さまにしても水がなかなか落ちないからムカついて片方のボトルを片方のボトルにぶつけてガンガンやってた(爆)
水を浴びてご満悦な彼は拳を振り上げて、手を掲げて、煽って歓声浴びてました。


2005.04 文責:管理人


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