キリトさん思考回路発売記念握手会
2002.04.06 旭屋書店天王寺Mio店
待ちに待った握手会。
会場に着いたのは所用により一時半頃。
天王寺は予想通り・・というか何というか、ピエラーで占領されていましたね。
右見ても左見ても、上見ても下見ても(それはないだろう)ピエラーピエラーしてました。
黒服、ゴスロリ。
さすがにキリコスはいらっしゃらなかったようです(笑
明らかなジャーさんとかはいらっしゃいましたが(爆←エスパーさんねー
キリトに逢えるっちゅうことで、みなさん気合入っていましたねぇ。
管理人なんてライヴの時より普通でしたよ(をぃ
黒ブラウス、ロングスカートに厚底ブーツ。
そして、ノーメイク(爆笑
あ、ビューラーだけしました(微妙・・
睫毛を・・ぐっと。
・・・二時ごろから、整理券どおりに並べる作業が始まります。
管理人の番号は533番(当初500人の予定だったのを書店側が増やしたのです)
はっきり言ってカナリ後ろのほう。
したがって、ホールロビーから続く長蛇の列の最後尾・・階段になります(笑
一人だったので最後尾の辺りで携帯ぱちぱちやったり、本読んだりしてたのですが。
さすがに疲れてきて(厚底履いていたのです爆)座り込んでおりました。
すると隣に並んでいたお姉さんから声をかけられます(またかい)
『あの・・新幹線まで時間潰さなきゃだめなんで、整理券交換してもらえますか?』
『は・・はぁ、いいですけど533番ですよ?』
『いいんです。遅いほうがいいんで』
『じゃぁ・・』
と言う訳で馨さん485番げっと(笑
まぁ、多少遅かろうが早かろうがこの人数だと変わらない気がしますが(笑
嬉しかったっすね、ハイ。
それから、どのくらい待っただろう・・40分とかだと思うんですけど、ホール前にようやく到着。
整理券の確認もなく入り口を通される、いいのか・・?
信頼されてますね、関西ピエラー。
ホールの中は二つに区切られていて、奥の部屋は全く見えません。
手前の部屋には長机が並べられていて、その間を縫って順番に進んでいくって感じです。
因みに『壊れていくこの世界で』のポスターが大量に貼ってありました(笑
50cm置きくらいで(爆
すると頭上のスピーカーから何やら・・聞える・・けど・・音が小さくて・・何の曲かよく分からない・・(笑
と思ったら、『有害の天使』でした。
濃いなぁおい。
そんな感じで(どんな感じだ)列は着々と奥の部屋に向かって消化されてゆきます。
周りのピエラーちゃん達はどきどきするねーだの、緊張して吐きそう・・(コレはどうかと思うぞ笑)、だの色々語り合っていました。
私は語り合う人がいないので一人淋しくあー緊張するなぁなんてのんびりしておりました(爆
ほんまに緊張してるんかい自分。
で、二つの部屋の区切りのところには、店員さんが二人整理券回収してます。
とあるピエラーちゃんが、そこで立ち止まり、いきなり絶叫したのでびっくりしましたが
どうやらそこまで行くとキリトがよく見えるから、だそうな(笑
店員さん・・ひいてましたね・・(淋
で。
さすがに整理券を手渡して部屋に入ると、管理人も緊張して来ました(遅
だってさ
部屋入ったらさ
目と鼻の先にキリトがいるんだよ???
これはもう壊れるしかないでしょう(笑
ここで会場の様子を一応レポしますね。
部屋は会議室のような雰囲気でした。
よくドラマとかCMに出てくる会社の会議室くらいの大きさを想像すればいいかと思います。
もちろん今はピエラーによって黒く染められています(笑
うねうねと続く列の先に、キリトさんはいらっしゃいました。
私服でしょうか、白と黒(灰色)のむら染め???っていうんですかねぇ。
アウアアとかよく使ってそうな感じの色のシャツがトップス。
下にTシャツ着てるっぽかったかな。
普通に黒のパンツでした(つーか見えなかったんだよ、下)
髪は左分け、伸びっぱなしでした。
いつ切るんでしょう???(どうでもいい)
因みにノーメイクスッピン。
細かいところは覚えてません、服に関しては他の人のレポ見てください(無責任)
てかね、衣装はどうでもいいんですよ。
私、何に一番笑ったって(笑ったんかい)・・キリトが立ってるステージなんすよ。
二段ほど高いところに作られてるんです。
真ん中に思考回路が山積みになった机があり、キリトの両脇にはスタッフが二人います。
それは別に構わない、高いところにいたほうが顔もよく見えるし混乱も避けれるでしょう。
問題はその足元です。
何故かその壇に、赤い毛氈が敷いてあるんですよ(爆笑
雛壇のアレです、赤い毛氈。
足元一面真っ赤。
で、後ろには『キリトさん思考回路発売記念握手会』ってでかでかと書かれた看板が掲げてあって。
しかも『さん』だけ小さい文字で(笑
ここまでは良いとしましょうか。
まだ、許容範囲内です。
でもね、旭屋書店さん。
その後ろに金の屏風が立ててあるのはどうしてかな?(爆笑
いや、笑いました(笑
だって、赤い毛氈に金の屏風ってまるっきり雛壇じゃないすか(爆
キリトのアイディアだったら面白いなぁ(違
・・本題に戻りましょう。
さすがに、近距離にキリトが現れると管理人もちょい緊張してきました(笑
心臓がバヒバヒいう感じです(謎
こんなに緊張したの久しぶりですよ。
発表会とかでもほとんどあがったことなかったのに(笑
緊張したせいか、手に変な汗かいて。。。
汗かいたままキリトさんと握手するのは嫌だったのでとりあえずスカートでぬぐう(・・・
段から五人くらい前になると、スタッフさんが立っていて『お手紙プレゼントなどは先にこちらでお預かりします』と言っていました。
あれ後から全部読むんだろうなぁ・・(段ボール箱二つ分)
人気者はつらいね(何)
前7,8人になると、キリトの表情とかも良く見えて、どんな感じで握手するのかもよぉく見えたんだけど。
どうやら会話をしている余裕はなさそうですね(淋
だって、店員さんに上らされて、キリトと握手したら、下ろされるんだもん(爆
むしろ引っ張られる感じで。。。
あ〜ってかキリトの手綺麗なんですよ!
遠目に見ても白くて細くて・・さすが手タレを自負するだけのことはあるね(爆)
って、そんな観察してる間に壇の前まで来てしまいました(あわわ
と、とりあえず店員さんにどうぞ、と促されて壇に登ります。
ちゃんと、スカート踏まないように気をつけてね(どうでもイイ)
それから、前の人が下りるのを待って、キリトの前にいくと。
キリト自ら思考回路を差し出してくださいました(涙
相も変わらずの無表情で(笑
微かに口元と目は笑っていましたが、少し眠たそうでした(いつものことか?
ていうか私の前に500人も同じ事してきたんですからお疲れですよねぇ。
で、私が思考回路をちゃんと受け取るのを見届けてから、きちんと目を見て、それから手を差し出してくださいました。
握手。
・・・感無量(爆)
手の感触を述べておくと(笑)・・冷たくも温かくもなかったです(何)
ただ、すごく細くて、華奢でした。
私も相当細くてちっこくて薄いんですけど、キリトも男の人にしてはかなり華奢なほうだと思います。
炊事などはしないのか、とても綺麗な肌でした(笑
ほんとうに細かった。
それなりに男らしい感じはするんだけど・・やっぱり細い。
そして指が長い。
私の手が小さいと言うのも手伝ってか・・キリトの手は私の手をぐるりと掴みそうな勢いでした(謎
交わした会話(?)はナシです。
あったにはあったんですけど・・何ていうかねぇ。
こう、キリトはちゃんと目を見て握手してくれたんですね。
で、あの目で見られると外せなくなってしまったわけですよ(爆
『ありがとう』
ってキリトが言ったときも、目を外せないまま何言っていいのか分からなくて・・
「あ、ありがとうございますっ(ペコリ)」
って・・(阿呆)
あんたが感謝してどうするのさっちゅう(爆
例のもこもこ喋りなキリト、めっさ可愛かったです。
口の中でもごもごと
『ありがとう』
と。
とてもファン思いな方だなぁと改めて思いましたね。
そしてから(日本語変)、三秒ほど見詰め合った後(笑)店員さんに肩を押される感じで下りました。
・・目つき悪いから睨んでたと思われてそうですね(苦笑)
すっぴんのキリトは兎に角素敵でした。
あとから聞いた話によるとキリトは二十歳以上に見える人には『ありがとうございます』と。
二十歳未満に見えたら『ありがとう』と言っていたらしいのですが(笑
ま、そんなこんなで終わってみりゃぁあっちゅー間の握手会だったわけですが(笑
こんなレポ(もどき)で会場の様子は伝わったんでしょうかねぇ???
キリトさんは素敵で優しいファン思いの方です、本当に。
思考回路第二段とか出ねぇかなぁ(爆
2002.04 文責:管理人
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